デンタルアテンダントとは?
実務対応型の技能検定試験を合格することで得られる歯科助手資格のこと

一般社団法人の専門士検定協会が主催しております。
デンタルアテンダントの検定試験は、実務で必要な歯科診療の基礎知識(学科試験)と、歯科助手としての診療補助技術(実技試験)で構成されており、誰でも受けることができます。
デンタルアテンダントの資格は、5段階の階級が設けられております。
段階1 | ベーシック |
段階2 | アドバンス |
段階3 | マスター |
段階4 | インストラクター |
段階5 | マスターインストラクター |
マスターインストラクターまでは、ベーシックを取得後に一定の実務経験・研修を経て、順にステップアップしていきます。
仕事は、歯科クリニックで医院長のアシスト業務や受付、歯科助手としての業務全般です。

デンタルアテンダントの試験内容と気になる合格率は?
試験内容は、学科試験と実技試験で構成されております。
接遇とマナ- |
歯学部を卒業し、歯科医師国家試験に合格しなければならない |
紹介状等の宛名、及び休診・休暇のお知らせの書き方、守秘義務について、不潔域、清潔域、廃棄金属や、医療廃棄物の処理、保険証の種類と1号用紙 |
歯牙、口腔の基礎知識、う蝕の進行と、症状、治療方法、補綴物の種類と、各部の名称 |
ユニット(診療台)まわり、準備・清掃について |
レントゲンフィルムの種類と、現像器の使用方法、メンテナンス |
切削器具とバ-の種類・・使用する際の組み合わせ |
印象採得から、石膏模型の作製まで |
技工指示書の確認と使用単語、略号について |
セメントと種類について |
光重合CR充填 |
オ-トクレ-ブ滅菌器と、器具の洗浄~滅菌まで |
診療の流れと診療室内での注意点 |
インストルメントと薬剤、診療内容別準備 |
アルジネ-ト練和→印象 |
石膏注入 |
セメント錬和 |
口頭試問 |
資格の合格率は、学科試験で約80~85%、実技試験で約65%~70%になります。
合格ラインは、学科試験で40問中65%以上で、実技試験は学科試験合格者のみ受験することができます。
※情報は2016年のものです 最新情報は一般社団法人 専門士検定協会をご確認ください