アンダーカントゥア(あんだーかんとぅあ) アンダーカントゥアとは、歯冠の軸面形態のふくらみや出っ張りが小さいことです。カントゥアは歯冠部分の形を表します。大きい場合(オーバーカントゥア)は、口内に食べ物がたまりやすくなり虫歯の原因になります。小さい場合(アンダーカントゥア)は、食べ物が歯肉に当たりやすくなるため、歯肉炎になりやすくなります。 適正値の場合は、ノーマルカントゥアと言います。カントゥアは特に頰・舌側の豊隆形態を指しますが、本来は歯冠形態の外形を意味します。 スポンサーリンク 登録無料!歯科衛生士の転職ならジョブメドレー 歯科衛生士の転職は簡単無料登録からはじめよう! スポンサーリンク ▲