歯の知識についての一覧ページ03
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歯医者の麻酔で具合が悪くなる理由
血圧の低下や脈拍の減少などが原因で、具合が悪くなったり意識が消失したりすることがあります。このような症状を血管迷走神経反射(けっかんめいそうしんけいはんしゃ)と言いますが、歯医者の麻酔でも起こることがあります。
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重曹で歯を磨くことのメリットとデメリット
重曹で歯を磨くことに抵抗がある方も多いと思いますが、重曹は天然の無機物質のため、人体への影響はないものと考えられております。しかし過剰に体内に摂取することは、体調不良や過呼吸の原因になる可能性があるため注意が必要です。
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出来立ての入れ歯を装着すると歯茎が痛むのはなぜ?
最近の入れ歯は非常に精巧に作られておりますが、わずかなずれや大きさの違いなどから、痛みを伴う場合があります。出来立ての入れ歯でも歯茎に馴染むまでは、痛みを感じる場合があります。
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歯ぎしりをする理由
歯ぎしりは、日本人のおよそ70%の方が経験しているといわれており、多くの人が自覚していないことが分かってきております。歯ぎしりの原因は、歯並びや噛み合わせの悪さが原因と考えられておりましたが、最近ではストレスなどの様々な要因が原因といわれております。
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歯医者で見かけるKEEP28とは?
KEEP28とは、歯を1本も失わず生涯自分の歯で生活していけることです。年を取ると歯が弱って抜けてしまうと誤解されている方が多いのですが、歯には寿命がないため自然に抜け落ちることはありません。
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虫歯ができてしまう4つの条件
口の中には、たくさんの常在菌が存在しています。常在菌が少ない人で120種、多い人では350種以上といわれています。歯の表面に付着している虫歯菌に糖質がつくと、菌体内多糖というベタベタしたものを作りだし、繁殖を始めます。
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歯科医院の予防処置とは?
歯科医院で虫歯の予防処置を受けられるのはご存知ですか? 家庭で行う予防処置は歯磨きだけですが、歯科医院で行う予防処置には、いくつか種類があります。 歯が痛いという症状は、虫歯がかなり進行した後なので、歯科医院でメインテナンスしておく事をオススメしています。
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あごを動かすと痛い原因
「顎がカクカク鳴る」「口を開けにくい」「顎の付け根が傷む」このような症状がある場合、顎関節症の可能性が高いです。顎関節症の場合、硬いものを噛むときに、症状を悪化させてしまうことがあります。
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口臭の原因を知ろう
口臭の原因には様々なものがありますが、原因の90%以上は口内の細菌が産生する「揮発性ガス」です。「揮発性ガス」を抑えるためには、「唾液の量」と「口内の衛生状態」が重要になります。 また、虫歯・歯周病、食品、全身的な病気なども口臭の原因になります。