歯の知識についての一覧ページ07
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免疫力低下が及ぼす危険な菌血症とは?
通常は免疫細胞が細菌を排除してしまうため、重症化することはほとんどありませんが、免疫力が低下した状態では、菌血症が原因で重症化してしまうことも少なくありません。
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歯を効果的に磨こう!電動歯ブラシの正しい使い方
歯と歯の間にある歯垢を落とすには、歯間ブラシやデンタルフロスが効果的ですが、歯と歯茎の境目や歯と歯の間に溜まった汚れは、電動歯ブラシが効果的です。
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歯科治療で口内に風を当てる理由
歯科治療中に口の中に風が送られてきた経験は、誰もが持っていると思います。口内に風を当てる行為には、口内の状態の確認や患部の痛みの確認などがあります。
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腸内環境を整えて歯周病を予防しよう!
歯周病は、歯と歯茎の間に溜まった歯垢(プラーク)が原因で引き起こされる病気です。乳酸菌には抗菌作用があり、腸内環境を整えることで歯周病を予防すると言われております。ここでは腸内環境を整えることで歯周病を予防することについて説明しています。
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歯科保健指導とは?歯科衛生士が行う重要なケア
歯科保健指導は、歯磨きの指導や食生活指導など、口腔内の健康を維持できるように主に歯科衛生士が指導しております。指導内容は対象となる患者さんにより異なりますが、一般的な歯科保健指導で行われる内容と口腔内を健康に保つためのアドバイスを掲載しております。
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なぜ子どものすきっ歯はすぐに治療しないのか
すきっ歯(すきっぱ)とは、歯と歯の隙間が広がっている状態のことです。すきっ歯は、大人になってからだと自然に治ることはありませんが、子どもの場合は乳歯から永久歯へ生え変わるタイミングで自然に治ることがあります。
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歯は残した方が良いと言うけれどそのメリットとは?
人間の歯は大きさや形がそれぞれ異なります。全く同じ歯を用意しても噛み心地や口内の違和感などの感覚は、自身の歯に勝るものはありません。
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歯周病と認知症には関係がある?!予防するには?
日本人が歯を失う原因のひとつに歯周病がありますが、歯周病は認知症や脳梗塞、糖尿病などの全身疾患の発症リスクを高めることがわかっております。ここでは歯周病と認知症の関係と予防対策について紹介しています。
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フッ素入り歯磨き粉あり?なし?
フッ素入り歯磨き粉を使用する際には、適量の歯磨き粉でしっかりブラッシングを行い、洗口は1回にすることがおすすめです。洗口1回の理由は、洗口をしすぎると歯の表面に残ったフッ素を落としてしまうことになるからです。